【道路からの目線を意識した外構】 | ブログ｜三島市や沼津市の外構工事なら【S-series】

【道路からの目線を意識した外構】
家にいる時、通りがかりの人の目線は気になります。しっかりフェンスで区切って目隠しをする方法もありますが、視線を誘導して、間接的に防ぐ方法もあります。
ここでは、家に行くのに一枚目の位置から見ることが多いため、この角度から見える位置に門袖を設けました。コンクリートの目地も門袖に向かう取り方をしていて、視線を誘導しております。

全体の印象としては、空間はのっぺりとしないように、ゲートを採用して奥行きを作りました。大きなタイルステップは浮遊させるように作り、凹凸感を感じる工夫をしています。

【天然石をふんだんに使った階段】

高低差のある外構工事の事例です。

天然石ならではの、厚みのある表情豊かな素材感は、唯一無二でかっこよくなります。
全体の空間はアイアン風の手すりや、門袖の縁取りで引き締めて締まりあるモダンな印象を付けています。

玄関への入り方や門周りの取り方などの動線を考慮して玄関への入り方の工夫を施しました。（二枚目）
駐車場からも、スムーズに玄関に行くことができます。

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